九州 初日 大分〜黒川温泉

 

  • 大分フェリー埠頭:乗用車は下船順番が後回しであったけれど、入港から30分後には九州上陸。
  • 国道10:別府湾に沿って、大分を過ぎてから国道213との分岐@日出町に至るまでの区間は、平日の朝7時台なのに結構な渋滞(いつも?)。
  • 県道655・県道34:富貴寺直近の一部に狭路が残るものの、全般に走りやすい道。但し行楽シーズンで観光バス等がいたらば、難儀するかも。
  • 富貴寺(8:05):拝観は8時半から可。朝一だと、国宝のお堂の中で住職?による朝のお勤めがBGMに。
  • 宇佐神宮(9:14):宮司の後継者問題でもめているようなれど、古の歴史を考える上でここは大変興味深い社。駐車場は、国道沿いではなく“呉橋”横が参拝に便利。
  • 国道387:院内町市街地を過ぎ、玖珠町市街地に至るまでの山間部は、山岳快走路。他にクルマを見かけることもほとんど無く、我が道を行くって感じでとても心地好し。
  • 里の駅 七福堂(10:50):紅葉の季節とかでなければ、道の駅も間近なので、あえてここに立ち寄る必要性は無いかと。
  • 道の駅 くす(11:14):昼食休憩ポイントとしてオススメ。値段・味・ボリュームの点で、誰もがきっと満足。
  • 九重“夢”大吊り橋(12:40):“中村”地区側に車を止め、橋を歩いて往復。けれど対岸の“北方”地区側に車を止める方が、やまなみハイウェイを全線味わう走行ルートを確保できるので推奨かな。
  • やまなみハイウェイ:景色は抜群。けれど人気の道だけに、時間帯によってはクルマの通行量が多く、心地好く走れぬことも。
  • 長者原(13:38):看板ポイントでの記念撮影は、タイミングが良くないと難しい。20年前のように朝早い時間なら、貸し切りにできた?
  • 大観峰(14:19):阿蘇の遠大な景色を味わうならば欠かせません。遠景を愉しむ場所なので、できれば空気の澄んでいる午前中に。
  • 黒川温泉(15:43):温泉街中心部は、クルマの通行がとてもしにくい点は覚悟要。